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★2008/08/08 (Fri)
本日、晴れて、オリンピックが開幕した。

テレビで見ていて、すごい開会式だった。
中国と言う国のすごさと言うか、すばらしさを、
あらためて認識させられた気がした。
歴史に残る、1ページを、刻んだと言えるだろう。

だが、正直、私は、
今回のオリンピック開催については、
少々、いや、とても、複雑で仕方がない心境だった。
5月に、あれだけの大規模な地震が発生し、
死傷者が多数出、被害も相当なものだっただけに、
そんな最中に、オリンピックどころではないのではないかと、
思ったからだ!

あれだけの被害があったわけである。
なぜ、あれほどの地震が、オリンピック開催前に、起こったのか?
原因は、色々考えられるにせよ、
大自然を動かす、目に見えない、巨大な力が、動いたことは、
確かである。

ここで今一度、亡くなられた方々のご冥福を、切にお祈り申し上げる!

そして、今回の中国に対する、興味深い記事を、
投稿しているサイトを見つけたので、興味ある方は、
覗いてみて欲しい。
そして、あなたなりの意見でも、聞かせてもらえれば、うれしい。
☆中国四川省の大地震:
http://www.y-asakawa.com/message/shisensyo-daijishin1.htm

どちらにせよ、オリンピックは始まった・・・・・
始まった以上は、世界中が注目しているわけである。
テロや、再被害などなく、良い大会になる事を願って・・・・・・
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★2008/07/21 (Mon)
毎年この全英オープンが始まると、背筋がぞくぞくしてくる。

先の全米オープンで、タイガー・ウッズと、ロッコ・メディエイトとの
プレーオフで、我々ファンを楽しましてくれた、金字塔ことタイガーが、
不在となった本大会だったが、なかなか見ごたえある大会内容となった。

3日目終わった段階で、史上最年長優勝か!と思わされるほど、
ショットに冴えた、53歳になるグレッグノーマンが、トップに立ち、
最終日を迎えることとなった。
だが、やはり、優勝経験のあるベテランをもってしても、
メジャー大会の最終日は、そう簡単には、いかなかった。
1番で2打目をラフに入れボギーとなり、続く2番・3番でも連続ボギー。
開始わずか3ホールで、あっさりと首位を明け渡してしまうことになった。
そのあと、6番までで6オーバーとスコアを崩すことになり、
望み薄となった。
それでも、我慢のゴルフで、パーを重ね、なんとか優勝争いに
踏みとどまったかと思いきや、後半も苦しい展開は変わらず、
10番以降、ボギーを叩き続け、後退していく。
15番ホールでは、バーディーを見せたが、
トータル8オーバーの3位タイで大会を終えた。
しかし、53歳の大ベテランが、メジャーで優勝争いを繰り広げたのは、
ゴルフ界において、すごい良い刺激となったことは間違いないだろう。

変わって、優勝に一番近かったのは、P・ハリントンだった。
2005・2006年のタイガー・ウッズ以来、2年連続優勝という快挙を
成し遂げる。
4オーバーの2位タイでスタートした彼は、1番から6番まで、
パーを積み重ね、安定したゴルフを展開する。
だが、落とし穴が待っていた。
7番パー3の第1打をグリーン奥のラフに入れてしまい、
この日初めてのボギーを叩くも、そこから3連続ボギー。
7オーバーとスコアを落とす。
だが、10番で、パーをセーブし、ここで再びトップタイに躍り出る。
11番12番と、パーでしのぐと、、13番では、ナイスアプローチを見せ、
ピンそばにつけ、約3メートルのラインを読みきり、バーディー奪取!
トータル6オーバーとし、単独首位に浮上。
さらに15番でもバーディー、17番572ヤードのパー5で、
フェアウエイからの第2打を、ピンそば約1メートルにつけ、
イーグルを奪う!
これで、優勝は決まった!

1905・1906年のジェームス・ブライド以来、
102年ぶりのヨーロッパ勢の全英連覇となった。
今回の結果は、
ここロイヤルバークデールの地で、いや、ゴルフという
歴史の中で、新たな偉大なる軌跡となった。
★2008/06/17 (Tue)
全世界が注目する中、戦いは最高の舞台へと化す。
72ホールかけても決着がつかず、プレーオフ18ホールストロークプレー
へと進む。

タイガー・ウッズvsロッコ・メディエート。

序盤、タイガー、メディエート共に1オーバーで迎えた6番パー4。
パーをセーブしたメディエートに対し、タイガーは、
2打目のアプローチを寄せて、バーディーを取りリード。
続く7番でも確実なショットをみせ、連続バーディー。
10番では、パーをセーブしたタイガーだったが、
メディエートはボギー。
3オーバーに後退し、3ストロークの差が開く。
だが、有利に立ったかと思ったのも束の間、タイガーは、
その直後11、12番でバンカーにつかまってしまい、連続ボギー。
対して、メディエートは、13、14番と連続バーディー。
両者共、1オーバーとなる。
勝負が振り出しに戻ってしまうことに。
迎えた15番(パー4)。
勢いに乗ってきたメディエートは、ティーショットでフェアウェイを
キープ。
だが、タイガーは、隣の9番のバンカーに入れ、ピンチに。
だが、そこは、タイガー。
バンカーショットを、ピン側にきっちりととめ、ナイスアプローチ!
メディエートが、バーディーをとったため、1打リードとなり、
勝負は、1打差のまま最終18番に持ち越される。

タイガーには、もう後がない。
このまま、決まってしまうのか?
誰もがそう思ったはず!
だが、ここから、ドラマが待っていた!!

優勝がちらつき始める、最終18番573ヤードのロングホール。
メディエートは、ここで、大事なティーショットを、
左バンカーに入れてしまうことに!
これがメジャーのプレッシャーなのか?
そして、この大会、数々の奇跡を、18番で見せてきたタイガーが、
左ひざの痛みをこらえて、ドライバーで、フェアウェイをキープ!
続くセカンドショットで2オンに成功し、タイガーチャージが始まる!
見ているものすべてが、釘付けになる!
対するメディエートも、3打目をグリーンに乗せ、可能性を残す。
先にタイガーが、イーグルトライ。
狙ったパットは、ピンを2メートルほどオーバー。
続くメディエートは、決めれば優勝となるバーディーパット。
だが、無情にも届かず、こちらも同じぐらいの距離が残る。
全ての視線が、タイガーの1打に注がれた。
そして、ボールはゆっくりとカップに近づき、カップイン!
ギャラリーの大歓声とともに、タイガーがスコアをイーブンとし、
メディエートと並ぶ。
逆に外せなくなったメディエートだったが、流石に、ここは、
冷静に、パットを沈め、勝負はサドンデスへと持ち越されていく。

この後、サドンデス1ホール目となった7番パー4。
勝負の分かれ目となったのは、今大会を象徴するかのように、
フェアウェイキープ出来るかどうかと言うことが、それだった。
タイガーが、ティーショットを、フェアウェイぎりぎりに
キープしたのに対し、
メディエートは、左バンカーへ。
さらに、リカバリーセカンドショットは、観客席横のラフへと
つかまってしまう。
3打目でグリーンに乗せはしたが、、大事な場面でのミスは痛かった。
ここで、勝利の女神は、タイガーに微笑んだ!
タイガーは、残り156ヤードからのセカンドショットを、2オンさせ、
パーをセーブ!
そして、是が非でも決めなければならない、パーパットを、
メディエートは、決められず、カップに嫌われてしまう。
ここで、タイガーの優勝が決まった!!

今回タイガーが優勝したことで、また新たに、歴史が変わった!
60年振りにカリフォルニア州で開催された全米オープン!
同州出身のタイガーが、メジャー4大大会で三回ずつ優勝
したことにより、トリプルグランドスラムが達成された。
ジャック・ニクラウスに続き、2人目の快挙となる。
さらに、メジャー通算14勝と言う記録は、
同じくニクラウスの18勝に継いで、歴代2位。
米ツアー通算勝利においても、65勝と言う大記録を打ち立てた。
これは、歴代3位。

今大会は、左ひざの痛みを抱えての出場だっただけに、
彼にとっては、相当な苦戦を強いられたはず!
だが、彼は、優勝した!
そう、優勝したのだ!
まさに、前人未到の境地と言えるかもしれない。

スーパースター!
これは、彼のために、ある言葉なのかもしれない。




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